大人の境目

今日も働く負の巨人、真下マヒロです。

さて。
大人と子供の境目ってどこでしょう。
画一的に「二十歳になったら大人」というのが間違った分類方法だというのは、すでに皆さんもお気付きのはず。
私も昔は子供ができたら大人だなと思っていましたが、昨今では子供が子供を産んでいる状況が多々見受けられますのでこれは却下ですね。

そこで、考えて見たら、一つ思いつきました。

子供と大人の境目。

葬式の喪主をやったら大人。

これで決まりですね。ええ。何歳だろうと喪主は大人でしょう。人の死を真正面からとらえなければならない立場たる喪主ですから、これを大人とせずに何とする。

で、ありますから次男の私の場合、親の葬式の喪主は兄貴がやる訳ですね。
私が喪主をやるのはヨメが死んだ場合と、子供が死んだ場合くらいなものか。
それか婿養子に行った場合はそっちの親ね。
そのくらいなものですね。
つまり私が大人に分類されるようになるのは当分先なわけですよ。

ただ、まだもらってもいないヨメの死を仮定するのはいかがなものかと思いますね。